西鍼灸院 京都西陣のお寺で鍼灸

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はり師の健康話

2025年03号

ハリ住職の閑話ケア(花粉症)

寒さがやわらぎ、春の暖かさが感じられる頃になってきますと今度は花粉症に悩まされる方も多いです。特に夜間の睡眠中などに鼻づまりやせき、息苦しさなどの症状が出て困られている方もおられるかと思いますので、その対処法についてお話しします。

花粉症シーズンの睡眠の質を上げる方法
花粉症の症状を軽減し、睡眠の質を向上させるために、以下の対策を試してみましょう。

寝室の環境を整える(部屋に花粉を持ち込まない):花粉の付きにくいつるつるした素材のアウターを選び、家に入る前に花粉を落としましょう。帰宅後すぐに衣類を着替え、シャワーを浴び、寝室に入る前に花粉をしっかり払い落としましょう。

空気清浄機と加湿器を活用する:HEPAフィルター付きの空気清浄機を寝室に置き、花粉を除去し、部屋の湿度を50%以上に保ち、花粉を床に落としましょう。

寝る前に鼻うがい:ぬるま湯や専用の生理食塩水で鼻を洗うと、花粉や鼻水が流され鼻づまりが軽減します。

点鼻薬の使用:鼻詰まりがある方は医師の指導の下、点鼻薬を使用し、鼻詰まりを解消しましょう。

寝る前にホットタオルで鼻を温める:鼻の通りが良くなり、呼吸がしやすくなります。

眠くなりにくい抗アレルギー薬の選び方:抗ヒスタミン薬は、種類によっては 眠気を強く引き起こすものもあります。第2世代抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬は眠気の影響が少なく、日中の活動に支障が出にくいとされています。仕事に支障が出るなど悩まれている方は、眠くなりにくいお薬の処方を医師にご相談下さい。

西  邦光  

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午後診14:00~18:00(最終予約受付時間17:00)

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※ 寺院の業務と両立しておりますので火曜水曜金曜の週三日の診療としております。
また、春秋の彼岸やお盆期間中は寺院業務が繁多となりますので休診となる場合がございます。ご了承ください。

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