西鍼灸院 京都西陣のお寺で鍼灸

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はり師の健康話

2025年01号

ハリ住職の閑話ケア(正月病)

患者様各位 年末は12月27日金曜日まで、年始は1月7日火曜日からの診療予定です。

 新年明けましておめでとうございます。本年もまた何卒よろしくお願いいたします。

 さて、年末年始の気持ち的な慌ただしさや生活リズムの変化などでお正月明けは、いわゆる正月病でお疲れが出る方もおられるのではないでしょうか。正月病とは、年末年始の長期休暇明けに感じる、眠気やだるさ、疲労感などの一般的な病名がつかない不調のことをいいます。この状態が長く続くと、うつになってしまう場合もあります。正月病の原因は、短期間で生活リズムが乱れてしまうことによります。例えば、年末年始は食事内容が変わったり、夜更かしや朝寝坊をしたり、体を動かさずに過ごすことも多いと思います。また、自宅にこもって外出の機会も減ると、日光に当たる時間が減り、睡眠のリズムや心の安定に必要なセロトニンという物質の分泌も減少してしまいます。これらのことから、体がバテてしまい、それが起因して心の状態にも影響してきていることが考えられます。ですので、正月病は、年末年始の過ごし方の結果として起こるものなのです。この期間は脳や体のリズムを崩しやすい要素がたくさんあるので、油断は禁物です。また、万が一崩してしまった場合は、なるべく早い段階で通常のリズムに戻したいですよね。そのポイントとして、5つ紹介します。
1)朝日を浴びるようにする
2)寝る時間が日によってずれてしまっても、起きる時間を固定する
3)低糖質、高タンパク、高食物繊維の食事を心がける
4)ストレッチや散歩など軽く体を動かすようにする
5)腹七分目から八分目を心掛ける
いたって当たり前のことですが、年末年始の時期こそ意識しておきたいことばかりです。毎年、この時期に悩む人は実践してみましょう。            西  邦光  

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火曜日、水曜日、金曜日
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午後診14:00~18:00(最終予約受付時間17:00)

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また、春秋の彼岸やお盆期間中は寺院業務が繁多となりますので休診となる場合がございます。ご了承ください。

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