西鍼灸院 京都西陣のお寺で鍼灸

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はり師の健康話

2023年05号

ハリ住職の閑話ケア(気温変化の激しい5月)

春から夏への移行する時期の5月は新緑が目に鮮やかでとても気持ちの良い季節ですね。ですが、近年では地球温暖化の影響もあってか日中の気温が上昇して熱中症になってしまう危険性もあり、また夜間は気温が下がり、一日の中での気温差が激しい時期でもあります。そんな状況の中でこの初夏の熱中症を避けるにはどうしたらよいのでしょうか。以下に気を付けるべき項目を挙げてみました。

(1)運動や風呂で汗をかく…汗をかく体になっていないと熱が体に溜まりやすい。軽いジョギングや長風呂で汗をかく体にする。
(2)こまめな水分補給…水分・塩分、経口補水液などのペットボトルを持ち歩き、のどの渇きを感じなくても、こまめに補給する。
(3)天気予報をチェックする…寒暖差が大きいので、天気だけでなく気温にも注目して服を選ぶ。
(4)着脱しやすい服装…朝晩と昼の気温差が大きいので、着脱が容易な服装にする。特に下着は吸水性や速乾性のよいものを。
(5)日差しを避ける…紫外線量が増加してくる時期なので外出する必要がある場合は、帽子をかぶったり日傘をさして日差しを避ける。なるべく日陰を選んで歩いたり、日陰で活動する。

コロナ禍により以前より外で過ごす機会は減っている分、更に体が暑さに慣れていない可能性もあります。買い物や仕事で外出せざるを得ない場合には、5月だからと油断することなく熱中症対策を心がけるようにしてください。  西  邦光

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