西鍼灸院 京都西陣のお寺で鍼灸

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はり師の健康話

2021年08号

ハリ住職の閑話ケア(コロナ禍の夏をどう乗り切るか②)

「屋外で十分な距離が取れる状況では、マスクをはずしてもいい?」

環境省と厚生労働省は、「新しい生活様式」における熱中症予防とコロナ感染防止対策として、令和3年度の熱中症予防行動をリーフレットにまとめています。このリーフレットにおいて、屋外で人と2m以上(十分な距離)を取れている状況では、熱中症予防の観点からマスクを外すことが推奨されています。その理由は、高温や多湿の環境においてマスクを着用することは、熱中症リスクが高くなるおそれがあるためです。「新しい生活様式」においては感染症対策としてマスクの着用が推奨されています。一方、マスクを着用していない状態と比べると心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度や体感温度の上昇など、身体に負担がかかることがあります。もし十分な距離をとることができない環境でマスクを外すことができない場合は、こまめな水分補給を一層こころがける、十分な距離を取れる場所へ移動して一時的にマスクを外して休憩するなどしてください。また、余談ですが鍼灸の施術には肝や心の経絡を流れる気の旺気を抑え身体の熱を鎮める手法もあります。

「熱中症の症状は?なってしまったらどうすればいい?」
熱中症の予防は非常に大切ですが、もし周囲の人に熱中症が疑われる症状が見られた場合は、すぐに応急処置を行ったうえで病院などの医療機関へ連れていきましょう。
熱中症が疑われる症状としては、めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・不快通・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感・意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温などがあります。意識障害まで症状が進んでしまうと、自力で水分補給も困難になるため大変危険です。めまい、または顔のほてり、立ちくらみなどの症状が熱中症のサインとされており、異常を感じた際はなるべく早く水分補給や涼しい場所での休憩などの対応をとってください。                              西  邦光

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