西鍼灸院 京都西陣のお寺で鍼灸

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はり師の健康話

2021年07号

ハリ住職の閑話ケア(コロナ禍の夏をどう乗り切るか①)

2021年は、西日本地域から記録的な早さで梅雨入りしたかと思えば、関東は梅雨入り前からすでに夏日が観測されています。今年は「ダブル高気圧」の影響で暑さが厳しく、また秋のお彼岸頃まで残暑の続く、「長く暑い夏」になると予報も出ています。コロナ禍において二度目の夏を迎え、昨年よりもマスク着用が一般的になっている感覚がありますが、今年の夏はどのように乗り越えれば良いでしょうか。

「水分と塩分を適切に摂取しましょう」
水分については、のどがかわいたと感じていなくても、こまめに摂るように意識しましょう。真水よりスポーツドリンクなど塩分や糖分を含む飲料の方が水分をスムーズに摂取できます。塩分は過剰に摂取する必要はありませんが、夏場は汗で失われるため、毎日の食事を通して適切に摂取し、塩もミネラルを多く含んだ天然塩を使いましょう。大量の汗をかいたときは特に意識して摂取してください。バランスの良い食事と睡眠による丈夫な体作りは、熱中症予防においても非常に大切です。

「涼しい環境づくりを意識しましょう」
自分のいる環境の気温と湿度を、できるかぎり意識するようにしてください。室内なら我慢せずにエアコンや扇風機で室内を適温に保つように心がけます。睡眠時も室温を適度に用い、ぐっすり眠ることで熱中症の予防につながります。屋外では日陰を選んで活動して、帽子や日傘で直射日光を避けるようにしましょう。通気性のいいマスクや衣服を着用したり、冷却グッズを携行するなど、身に着けるものの工夫も大切です。外出の予定がある場合、環境省のサイト内にある熱中症警戒アラートを確認することも有効です。熱中症警戒アラートは、環境省と気象庁により令和3年4月からは全国を対象に運用されており、危険な暑さへの注意を呼びかけています。              西  邦光

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