2025年09号
新型コロナウイルスの新たな変異株「ニンバス」の大きな特徴は、これまでにない強烈なのどの痛みです。とくに「カミソリでのどを切られたような激痛」と表現されるほど、その痛みの強さが印象的です。ニンバス株はオミクロン株から派生した「NB.1.8.1」という系統で、現時点でWHOの公式呼称ではありません。「雨雲」を意味するラテン語に由来している「ニンバス(nimbus)」という名前は、不穏な広がりを暗示するような名称です。ニンバスの症状は初め、軽いのどの違和感や咳、鼻水など夏風邪に似たものから始まります。しかしその後、急激に症状が悪化し、強烈なのどの痛みがあらわれるケースが多く報告されています。
初期 鼻水・軽い咳・だるさなど風邪に似た症状
数日後 飲み込むのがつらい、声を出すのも痛いほどの強いのどの痛み
「風邪だと思っていたのに、急にのどの痛みが強まった」という場合は、自己判断で済ませず、医療機関の受診を検討することが大切です。ニンバス株は従来の新型コロナウィルスに比べて重症化のリスクは低いとされています。ただし「軽症が多い」と油断せず、年齢や基礎疾患の有無に応じた注意が必要です。多くの感染者は発熱や強烈なのどの痛みなどの症状を呈しながらも、自宅療養で回復しています。お子さんの場合はまだからだの免疫機能が完全に発達しておらず、大人であれば耐えられる症状でも重く感じることがあります。強烈なのどの痛みによって水分や食事が十分にとれなくなり、脱水症状を引き起こす危険性があることも否定できません。高齢者だけでなく心臓病、糖尿病、呼吸器疾患などの基礎疾患を持っている方も症状が悪化しやすい傾向があるため、慎重な経過観察が必要です。
西 邦光
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