西鍼灸院 京都西陣のお寺で鍼灸

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はり師の健康話

2015年 10号

「非常識の医学(陽性、陰性の食べ物③)」

石原先生の食べ物のお話の続きです→   〈陰性の食品に一工夫〉  体を冷やす傾向にある陰性の食べ物でも、加工法、料理法を工夫すると陽性に変える或いは中間性に変えることが出来ます。白くて水分の多い牛乳は、熱を加えて発酵させてチーズにすると黄色くなり、水分が減って硬くなるので陽性食品に変わります。緑の葉菜は塩をふり、圧力を加えて漬け物に、白くて水分の多い大根もタクアンにすると陽性になります。緑茶も過熱、発酵させて紅茶にすると、体を温める陽性食品になるわけです。 生の葉野菜は体を冷やすので、煮たり、炒めたり、茹でたりして温野菜にすると陽性食品になります。夏に収穫されるトマトやキュウリ、スイカに塩をふるのも、味を良くするためだけではなく、陰性を陽性に近づけて体を大幅に冷やさないようにする知恵と言えるでしょう。 どうしても、生野菜サラダを食べたいときは、タマネギやニンジン、レンコンなどの根菜を加えて、醤油ベースの和風ドレッシング(出来れば自家製のもので)にすると、体を冷やす作用が弱まります。食材も調味料と調理法で変化するので、色々工夫しましょう。    

  参考文献:「非常識の医学書」実業之日本社(p182,183)

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