西鍼灸院 京都・出町の鍼灸院

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はり師の健康話

2015年 09号

「非常識の医学(陽性、陰性の食べ物②)」

石原先生の食べ物のお話の続きです→  収穫物が太陽に近いところでなる物は陰性、地面の下、土中でとれる物は陽性です。高いところで収穫される食べ物は自分自身が冷えているために高熱の太陽に向かって伸びていきます。その逆に土の中に伸びていく根菜類ゴボウ、ニンジン、レンコン、タマネギ、山芋などは硬くて、色も濃く、陽性食品となります。そして、食べ物の硬さや柔らかさも見分けるポイントです。白パンやバターなどの柔らかい食べ物には体を冷やす働きのある水分や油分が多く含まれています。色の白い牛乳は陰性食品ですが、熱を加え水分が減った硬いチーズは陽性食品です。調味料も天然塩、醤油、味噌は陽性食品で、酢は陰性食品です。栄養学的にはカリウムの多いもの(陰性)は冷やし緩めるもの、ナトリウムの多いもの(陽性)は温め締めるものです。病気を予防し、健康を維持するための食事は栄養が豊富ということより、バランス良くとることと、自分の体質が陽性か陰性か判断してから陽性食品か陰性食品を選ぶことです。陰性体質の人が陰性食品ばかりをとっていると、陰性の体質を更に促進して体調を崩すきっかけとなります。添加物を多く含んだ食品や柔らかい食品といった陰性のものが多く出回っている現代社会ではこういった人が大変多いのです。自分の体質と反対の性質を持つ食べ物をとり、体質をできるだけ中間性にするのが良いのです。      

  参考文献:「非常識の医学書」実業之日本社(p181,182)

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