2017年10号
爪の生え際は、神経線維が密集していて感受性の高い部分です。爪もみを毎日継続することで、交感神経に傾いた自律神経の働きを副交感神経に傾かせ、リンパ球を増やして免疫回復を促します。病気を治すために大事なことは、自分で継続することです。病気を抱えている方や未病の方も、血液検査(白血球分画検査)を行いながら実践すると健康管理ができます。爪もみで刺激する場所は、両手の指全てです。それぞれの指の爪の生え際は、内臓や神経に対応しています。病気の症状に対応する爪の生え際を刺激すると、副交感神経に反応していろいろな変化を起こしていきます。爪の生え際からの刺激によって内臓や内分泌に働き、血流を良くして免疫力のバランスを調えます。
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